四柱推命ソフト「不動心」の著作権

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最近、「焚火台」の権利のことで揉めている方がいます。その報道を見ていたら、ふと、弊社開発の四柱推命ソフトウェア「不動心」のことを書きたくなりました。私が2010年頃に「四柱推命ソフトを作りたい」と思い立ったのが、そもそもの始まりです。開業したのが2009年ですが、開業2年目という早い段階から、「自前の四柱推命ソフトをなるべく早く作らないといけない」と感じていました。

 

結論を言いますと、不動心の著作権は私(武田)と、不動心を実際に開発されたプログラマー様が持っています。そもそもソフトウェアなどの開発では、実際にプログラムなどの開発に携わった方が著作権を持つのが暗黙のルールみたいなもののようです(アイデアを形にした方が著作権を持つ)。

 

プログラマー様においても、私が端から見ていて、気の遠くなるような回数の試行錯誤があったことは間違いありません。なかなか望む通りにソフトが動作しないことも何度もありましたが、あきらめることなく何度も何度も繰り返し、プログラムを修正していただきました。当時の開発者様のご尽力の度合いを思うと、本当にありがたかったです。

 

また、私自身が苦手とする、「数学」の知識が必要な部分などは、丸投げで開発者様にお願いした部分も多々ありました。天文学の理論による計算が必要な部分などは完全にお手上げだったので、全てを開発者様に、まかせっきりでした。私が不動心を開発したということになってますが、実情は「開発者様がほとんど不動心を作った」と言っても過言ではありません。

 

ただ、私自身も、「こんな感じのソフトを作りたいのですが。ここはこんな風にしてください。ここはこんな風に」などと数え切れないほどのアイデアと細かい仕様などを何年間も出してますし、そもそもの発起人は私です。私が不動心の著作権を持つということも、特に問題はありません。

 

以上、あれこれ書きましたが、私1人だけが不動心の著作権を持つのはおかしいですね。膨大な時間を割いて不動心のプログラムを作ってくれた開発者様がいたからこそ、不動心が完成しました。不動心の開発に関係した2人(私と開発者様)が共同で著作権を持つというのが理にかなっています。不動心の完成が見えてきた2019年前後に、「不動心の著作権(知的財産)」について開発者様とお話したのを覚えています。

 

話を戻しますが、焚火台について。著作権を独り占めしないで、双方で権利を持って、双方で自由に経済(販売)活動などできるというのが、いいんじゃないの?と思います。いくら、「一番最初にアイデアを出したのは俺だぞ」とは言っても、そのアイデアを形にしてくれる人がいないと焚火台はできませんので。そんなトラブルが嫌なら、某さんが1人でアイデア出して焚火台も1人で制作すれば良かったのではと思います。

 

ソフトウェアの著作権は、プログラムした人にあります。

 

「焚火台の著作権は、焚火台を実際に制作した人にある」と考えるのはおかしくないでしょう。でも、某さんもアイデアを出したのも事実でしょうから、某さんにも著作権を付与するでいいんじゃない?と思いますが。

 

こういう権利関係は、正式な書面での契約の際の取り決め(契約書にどのような内容を盛り込むか)にもよるのです。その際に、相手方に不利な契約条項を盛り込もうとすると、相手も良い気持ちはしませんし、トラブルの元になります。もし契約の際、そのような不利な条項を盛り込むなら、きちんと誠意を見せて、金銭的な対価をいくらいくら支払うとか最初から話し合って決めるとかが必要です。

この記事を書いた人

1976年生まれ。2009年に個人事業(M&L コンサルティング)で開業。2011年より四柱推命ソフトウェア「不動心」の開発を始める。2013年に法人成り(M&L コンサルティング株式会社)。2019年に不動心を完成させる。2026年2月、宮崎は延岡の地で17年磨き上げた自身の四柱推命(基本は透派)を「ひむか式八字」として創始する。既婚で一児の父。四柱推命歴26年。

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