今、占い師の仕事は大変だろうなと思う

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私も言ってみれば、立派な「四柱推命の占い師」だ。でも自身としては「占い師」と思われたくないと強く思っている捻くれ者です。今回、ぶっちゃけて話しますが、最近、占いの仕事はあまり儲からないというか、客足がかなり遠のいている臭がプンプン匂います。

 

昔から知ってる、とある占い師さんは、最近、ぜんぜん仕事の話をブログでしてない。仕事があまり無いのだろうと思う。私に後ろ足で砂をかけるようなことをした初期の元受講者の方は、数年前より閉店状態だ(申し訳ないが、人にどうこうアドバイスする前に、己の人間性をどうにかしたほうがいい)。その他にも、あの方も、あの方も、あの方も、あの方も・・・・。

 

17年も四柱推命占い師・・・ではなく、人生アドバイザー、はたまた人生相談員として仕事をしてきて思います。体感では2024年くらいから、お客さん、めっきり減ってきたなと感じてます。2025年も似たような感じでした。今年もその流れは続いているだろうと思います。

 

私が開業した頃は、けっこうお客様、来たものですけど。開業して数か月のウマの骨の私に対して、「四柱推命でみてください」と依頼される人は毎月、1人か2人、多くて3名、4名はいました。それが毎月10人になり(開業1年目の12月あたりで)、2012年には20人になり、この調子だと、鑑定相談だけでも毎月30人に達しそうだなって頃に法人成りを考えたのです(講座を習う方も当時、右肩上がりで増えてました)。

 

当時は、まだまだ四柱推命の技量も充分ではなく、メール相談が毎月30人超は、業務上、なかなか大変なので(文章作成能力も、まだまだでした)、「当分はメール相談を抑えめにして講座メインでやろう」と方針を変えました。それが2013年の頃です。当時、ちょっとした葛藤がありました。講座メインの働き方では四柱推命上達の観点からは、あまり良くないからです。しかし、「会社の利益を考えれば講座メインのほうが良い」ということで、四柱推命使いとしての自身の考えよりも、経営者としての考えを優先して、「これからは講座に力を入れよう(いつまでか分からないけど)」と決めました。

 

その後も、ありがたいことに相談を申し込まれるお客様は途絶えず、講座を習いたいという方がひと月で5人増えて、翌月は6人増えて、その次の月は7人・・・みたいにどんどん増えてたので、「このままではパンクしてしまう。1人ではとてもこなせない仕事量だ」という状態になったあたりから、「受講者の方を少し選んでいこう」と決めました。2018年前後のことです。

 

少し怖めで厳しめの感じでブログを書いてれば講座を申し込む方が少し減ってくれるのではという考えもありました。仕事量を抑えるために、あえて怖いキャラを少し作ってたところもあります。また講座ルールもだんだんと厳しくしていきました。全ては、「講座申し込み数を少し減らすため」です。講座の敷居を高くする、厳しめのブログ記事を書く。この2つを心がけてました。

 

その少し前の2016年あたりには、メール相談での文章作成が業務の足かせになっている気がして(申し訳ないのですが)、メール相談をやめて、電話、面談の相談をスタートしてました。経営者として、「どこにどの程度、労力を使えば売り上げが最大化するか」を考えた上での決定でした。

 

その後、コロナ禍のあたりから講座申し込みがさらに増えましたが(教室での講座が全てダメになったので)、当時は、なんとかやってました。その頃がもっとも売り上げが良かったころです。今は完全に閑古鳥が鳴いてます(笑)。

 

仮の話ですが、今現在の弊社と私が17年前にワープして、ネット上で本気で活動したら、毎月の売り上げ100万は余裕で達すると思います。それくらい今現在の弊社は脂がノリノリで、自身も運気が好調で、私の四柱推命技術も、メール作成能力も磨きに磨かれていて申し分ありません。今現在が1番、「四柱推命使いとして良い仕事ができそうだ」と確信していますが、あいにく、景気や物価高のせいもあり、業界事情があまり良くないということです。それでもお客様のために頑張るのみです。

 

こんなタイミングで四柱推命使いとして、新たにプロ活動を始める(始めた)方は本当に冗談無しで大変だと思います。私でさえ集客において、「今はどうしたものか。手応えが無い」と感じるので、独立したばかりの方は本当に大変だと思います。

 

それでもどうか頑張ってほしいです。頑張っても、なかなか結果が出ないかもしれませんが、どうか諦めないで欲しいです。いつになるか分かりませんが、潮目が変わる時が必ず来ます。

 

何度も言いますが今は景気が悪い。物価が高い。趣味にお金をあまり使わない。食費、米、住居費、水道光熱費、交通費、学費が最優先になります。そのあとが「旅行」かな。「占い」は最後のほうかもしれません。「占い」で見てもらわなくても普通に生きていけるので、占い業界はどうしても厳しくなります。

 

しかし、それでも現在、「四柱推命」にお金を使いたい人は世の中にいるはずです。占いにはブームというものがあり、その都度、客数の増減はあれど、「四柱推命」は昔から、押しも押されもせぬ運命学の帝王ですから需要は絶対に無くなりません。

 

最近、「チャットGPTで占ってもらえるから、占い師は必要なくなる」などバカげたことを言う方が少なくありません。チャットGPTで可能な占いとはネット上に存在する無料占いレベルです。私らが行うようなレベルの四柱推命判断は、チャットGPTにはできません。

 

実際に私、チャットGPTにて、自身の生年月日時や性別などを打ち込んだ上で、「私がこれまでの人生で1番、運気が下がった年を、四柱推命で占った上で教えてください」と聞いたら、延々と的外れな文章を出しては、私に質問してきました。こっちが質問しているのに、なんで質問者にヒントを聞こうとするんだ?と思いました(笑)。チャットGPTで可能な占いのレベルはその程度です。

この記事を書いた人

1976年生まれ。2009年に個人事業(M&L コンサルティング)で開業。2011年より四柱推命ソフトウェア「不動心」の開発を始める。2013年に法人成り(M&L コンサルティング株式会社)。2019年に不動心を完成させる。2026年2月、宮崎は延岡の地で17年磨き上げた自身の四柱推命(基本は透派)を「ひむか式八字」として創始する。既婚で一児の父。四柱推命歴26年。

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