私はこれまで多くの方々のお悩みにアドバイスをしてきました。たくさん、ありとあらゆるご相談に対応してきました。詳細は伏せますが、「そんなことも四柱推命でアドバイスできるの?」と誰もが驚くようなご相談をかなりお受けしてきました。「ここなら(M&L コンサルティング)なら、きっと今の悩みに何か解決策を見出してくれるはず」と期待を持たれて相談される方が多かったようです。
四柱推命を用いれば、たいがいのお悩みの原因は分かります。お悩みを発生させている発生源が何か?誰なのか?誰のどんな点が良くないのか?が不思議と分かります。
例をいくつか挙げます。地元で人気のある高校(進学校)に進学されたお子様がいました。中学時代から成績優秀でした。しかし高校入学後より、あまりクラスに馴染めない様子でした。別にイジメられているわけではありません。勉強が難しくて付いていけないわけでもありません。何か問題行動を起こしているわけでもありません。一見、何も問題ないように見えますが、お子様は次第に学校に通うのが面倒に感じるようになりました。
そして1学期の途中から不登校気味になりました。ご両親も心配になります。何がいけないのだろう?何が問題なのだろう?学校が合ってなかった?別の高校のほうが良かった?通学時間が長いのが原因?いったいどうして?
お客様から情報を伺いました。そしてお子様を四柱推命でみました。私の判断は下記です。
「ちょうど高校入学の年から、お子様は運気が良くない。不登校になってもおかしくない。いや、不登校にならないほうがおかしいくらいの良くない運気に入っている。お子様は無意識に心細さや疎外感を感じやすくなっている。対人関係でどうしても緊張してしまい、同じクラスの子と上手く打ち解けることができない。色々な中学校から、その高校に入学してきているので知らない子ばかりの状態で、なおさら心細く感じている。中学からの仲の良かった友達も同じ高校に進学していたが、残念ながら別のクラスに振り分けられていた」と分かりました。
ではどうする?詳細は言えませんが、四柱推命によって「原因」さえ分かれば色々と対処策はありますし、アドバイスの方向性が間違うことはありません。「問題の原因」を正確に見抜くことこそ、私の行う四柱推命、「ひむか式八字」で心がけていることです。今回のお子様のケースは、「運気が良くない時期に入っていた」のが原因です。それ以外の要素も原因の1つにはなりますが、根本の原因は、「運気が良くない」からとなります。
そのあとの対処策やアドバイスについては、そのお子様の性格や考え方を最優先して、また親御さまの意見も踏まえて行います。このアドバイスが気の利いた、適切なものであるようにと常日頃から自身を磨いています。
四柱推命の技術さえ上手ければ、それで良いというものではありません。いくら四柱推命技術が優れていても、アドバイスがおざなりで適当では、お客様のためにならないからです。お悩みの方に、どうアドバイスをするか?何と言葉を伝えるか?どのような言葉を選んで、どのような流れでお伝えするか?このようなことを、私はよく考えます。
「占い師」は占いの結果をそのまま伝えるのが仕事。どのように伝えるかなんて気にする必要は無い。結果を伝えたのちにアドバイスや助言など基本的に必要ない。とにかく占いの結果を伝えれば、それで仕事終了。その伝えた内容を、どう捉えるかは相手次第。そこまでこちらが、あれこれ気にする必要はない。このような考えを持つ四柱推命関係者が世の中にいるようですが、私とは全く正反対のタイプと言えます。各々、やりたい仕事をやるだけです。

