あなたはどちらを結婚相手に選ぶ?会社経営者と、個人事業主

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今回の記事は、あくまでも例えの架空の話です。フィクションです。

 

とある20代後半の女性が弊社(M&L コンサルティング株式会社)に「結婚相手」のことで相談されたとします。2人の男性(Aさん、Bさん)と出会った年と、2人の生年月日時を提示されて、「どちらの男性のほうが結婚相手にいいでしょうか?私としてはAさんで、ほぼ決まりなのですが。Bさんは稼ぎが少ないので不安があります」と相談されたとします。

 

●Aさん  現在30代前半。20代後半で起業して5年目(すでに法人成り済み)。開業したのち右肩上がりで業績が伸びて年商3億の企業に成長。従業員数は10名の法人経営者。性格は温厚。

 

●Bさん  現在30代前半。サラリーマン勤めを経験したのち、20代後半で、とある業種で個人事業主として起業2年目。年商は400万。性格は温厚。

 

私は女性に尋ねました。「あなたは、どちらの男性のことが好きなのですか?」

 

女性は答えました。「何となくですがAさんのほうが好きです。羽振りがいいというか、美味しいご飯によく連れていってくれるので。Bさんとはファミレスしか行ったことないです」

 

私は聞きました。「あなたはちょっと豪華な美味しいご飯を食べさせてくれたり、お金を多く使える男性が好きで、結婚相手としても良いということですか?」

 

女性は、「いえ、お金だけが大事だとは思いませんが、やはり結婚して子どもが2人くらい欲しいですし、安定した家庭を築くには、どうしてもお金が多くあったほうがいいと思います。子どもの教育費もお金はかかります。Bさんは正直、収入は少ないようですし個人事業なので不安定な仕事だと思いますし、私はAさんのほうが経済的に安定感を感じます」

 

私は、「なるほど。確かにそうですね。しかし、この2人の男性の今の状態が今後も長く続くかどうかは分かりませんよ。これから四柱推命で男性2人をみてみます。少しお時間をください」と伝えて、2人の四柱推命判断に取り掛かりました。

 

「Aさんは命式はいたって普通だが気になる点が少しある。今までは大運が良かった。反面、苦労はあまりしてなさそうだ。今まではわりと順風満帆だっただろう。しかし、あと6年後からの大運があまり良くない。しかも・・・・この女性にとって良くない時期のど真ん中にAさんと出会っている・・・・今は羽振りが良い若手社長で、どこそこでチヤホヤされているようだが何かあるのでは・・・・。Bさんのほうは・・・おお、命式が意外に良い。格局は従●格だ。今までの大運があまり良くない。だいぶ苦労している。でも命式が良いのが救いだ。しかも、この先の大運が抜群だ。将来性抜群!そして相談者の女性がBさんと出会った年も特に問題なし。なるほどね。わかった。」

 

私は女性に四柱推命判断が終わった旨、伝えました。

 

女性が、「先生、結果はどうだったでしょうか?」と尋ねたので、「私の判断としては絶対にBさんと結婚すべきです」と伝えました。すると女性は、「Bさん?何でですか?Bさんの何が良いのでしょうか?私はAさんのほうがいいのですが?」と怪訝そうな顔を向けます。

 

私はBさんが将来性抜群な点や、四柱推命での格局が従格(じゅうかく)に該当している点(従格の傾向)、そして今まで充分に苦労をしている分、伸びしろが大きい点などを伝えました。そしてAさんの不足する点(苦労が少ない点)や、これからの大運が良くない点などを伝えました。

 

「おそらくBさんは近いうちに法人成りすると思います。さらに上を目指すのは間違いないです。Aさんは残念ながら、今現在の状況が精一杯みたいなものです。これ以上、大きく会社を成長させる可能性は少ないです。現状維持できれば良いほうです。だから今は稼ぎが少なくてファミレスしか連れて行ってくれないBさんかもしれないけど、私はBさんをお勧めします。Bさんは野心は強いですが良い人ですよ。Aさんもまずまず良い人だけど、今後、案外、伸びませんし、どうも気になる点があります。申し訳ないですが」と伝えました。

 

相談者様は、「わかりました。よく考えてみます」と言って帰りました。その後、その相談者様は、Aさんとお付き合いを始めて結婚しました。当初は仲睦まじく幸せそうに暮らしてました。そして結婚して3年目でお子様が生まれました。Aさんが経営する会社は特に業績が下がるわけではありませんでしたが、年商3億から伸びることはなく横ばいでした。

 

その後、Aさんは私が四柱推命判断で判断した、「良くない大運」に入ったあたりから様子が変わってきました。仕事量が徐々に減ってきていたためなのか、良くない大運のせいなのか、無意識にストレスが増えたようで酒量が増えました。また会社内で従業員に対してパワハラまがいの発言が少しずつ目立ち始めました。Aさんが起業した当時から働いていた古参の従業員が、「パワハラ的な言動をしないように」とAさんに進言するものの聞く耳を持とうとしないため、ついにAさんの右腕として働いていた従業員が退職しました。

 

古参の信頼していた従業員が退職してしまい、Aさんは日々、不安とストレスを感じていました。会社に出社する時間は次第に遅くなりました。当初、午前9時出社だったのが午前10時過ぎ、午前11時過ぎ、そして午後0時過ぎの出社になりました。昼過ぎに出社すると1時間ほどメールを確認しては、すぐにどこかに行ってしまいます。そして従業員が皆、帰った午後7時30分くらいに会社に戻ってシャワーを浴びてから帰宅するようになりました。

 

そんなAさんの言動を見て、従業員は「社長はいつもどこに行ってるのだろう?」と怪訝そうです。そのAさんですが結婚した相談者様との関係が徐々に悪化していました。お昼頃に出社したのち、1時間ほどメールを見ては、どこかに行ってしまうAさん。

 

たまたま平日の昼下がりに、自家用車でどこかに向かうAさんを相談者様は買い物帰りに見かけました。

 

「夫はどこに行くのだろう?昼ご飯は家で食べてるし。いつも平日は会社で昼から晩まで仕事しているって聞いてたけど。夫自身が営業の外回りをしているわけでもないはずだし」

 

相談者様は夫の不審な言動を調べました。夫にばれないようにこっそりと。すると驚くことが分かりました。Aさんは平日の午後、毎日、不倫相手の元へ行ってたのです。そして午後7時頃に不倫相手と別れたのち会社でシャワーを浴びて帰宅していました。

 

Aさんは相談者様と結婚前提のお付き合いを始めた少し前に、その不倫相手の女性とも交際を開始していました。右肩上がりで業績が伸びていて、お金にモノを言わせて遊びまわっていた最中に知り合った女性のようです。

 

そしてAさんにとって、結婚した奥様も(弊社の相談者様)金にモノを言わせて遊びまくった中の1人だったということです。遊びまわっていた女性の中で何人かがAさんに対して、「結婚したい」と言ってきたらしく、その数名の女性の中で1番タイプの女性を選んだということ。結婚もしつつ、その遊びまわっていた時に知り合った1人とも今の今まで関係が続いていたという顛末です。

 

相談者様は良くない運気の年にAさんと出会っていた。普通に考えれば、良くない運気の年に出会った異性は「良くない異性」です。結婚して数年後に、そのことがようやく露呈しました。

 

当初、私は相談者様に対して、「Bさんと結婚すべき」と伝えたのですが、聞いてもらえなかったので仕方ありません。そのBさんですが個人事業を法人成りして、お1人で仕事をしています。結婚はまだしていません。年商はみるみる伸びて5000万に達しました。従業員が1人もいませんし、経費のかからない業種なので儲けは丸々あります。Bさんの役員報酬は4000万です。Aさんの役員報酬は2500万。この役員報酬の差は、今後もどんどん開くでしょう。

 

結婚相手は慎重に選ぶべきです。その「人生の選択」のお手伝いをするのが弊社の仕事です。この記事はあくまでも例え話です。

この記事を書いた人

1976年生まれ。2009年に個人事業(M&L コンサルティング)で開業。2011年より四柱推命ソフトウェア「不動心」の開発を始める。2013年に法人成り(M&L コンサルティング株式会社)。2019年に不動心を完成させる。2026年2月、宮崎は延岡の地で17年磨き上げた自身の四柱推命(基本は透派)を「ひむか式八字」として創始する。既婚で一児の父。四柱推命歴26年。

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